コードレステーブルランプなど間接照明に関する豆知識を解説!

コードレステーブルランプに関する豆知識を解説!

コードレスのテーブルランプをお探しなら、多くの有名ホテル・リゾートでも採用されてるインサイトコードレスライト(Insight Cordless Lighting)。充電式のコードレスランプで1度の充電4時間で連続して12時間以上の点灯が可能なテーブルランプです。

照明は、店舗の雰囲気を大きく左右する力を持っています。しかし、求めるイメージと違っていたり、明るさのレベルが合わなかったりして、「機材の選び方や設置の仕方が難しい」と感じる方も多いのではないでしょうか?今回は、コードレステーブルランプやガラスシェードなど、おしゃれな間接照明を導入する際のポイントや、間接照明のメリットについてご紹介いたします。

【コードレステーブルランプ】間接照明の設置で失敗する理由とは?

飲食店やホテルなど、お客様を迎える店舗のインテリアを手がける方は、照明にも日々工夫を凝らしていることでしょう。こちらでは、「コードレステーブルランプなどの間接照明を効果的に取り入れたい」とお考えの方に、事例をまじえながら失敗しないためのポイントをご紹介いたします。また、理想の空間を実現するために役立つ「明るさの単位」についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【コードレステーブルランプ】間接照明の設置で失敗してしまうのはなぜ?

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間接照明は、店内の明るさや商品の見やすさを目的とする通常の照明と比べると、かなり性質が異なります。間接照明を設置する場合、設置場所や照らす方向、目指す雰囲気に応じた明るさの調整など、細やかな工夫が必要です。

間接照明の設置で失敗しやすいのは、次のような事例です。おしゃれでスタイリッシュな間接照明を取り入れる場合のポイントとして、参考にしてみてください。

【コードレステーブルランプ】エアコンや吸気口など、見せたくない場所を照らしている

間接照明は、ガラスなどのシェードを通して拡散する光によって温かみやムード感を生み出します。光が広がる方向にお客様の視線が向かいやすいので、光の先にあるものには注意が必要です。エアコンや吸気口のほか、ストッカーや書類棚などが照らし出されないよう配置することがポイントです。

【コードレステーブルランプ】暗すぎたり、明るすぎたりする

テラス席や照明を落とした店舗内で間接照明をメインに据える場合、暗すぎてせっかくの料理や商品が見えづらくなる、ということがあります。また、お客様の座る席によって明るさに差が出ることもあります。座席の配置や明るさについて、実際に確かめながら配置しましょう。

【コードレステーブルランプ】LEDライトの色味が料理や商品と合っていない

LEDライトは、真っ白で均一な明るさが基本です。そのため、料理や商品の色味と合わないことがあります。LEDライトの間接照明を導入した後も理想どおりになるように、色の変更が可能な機器を選ぶのも1つの方法です。

おしゃれなコードレステーブルランプの見積を依頼する前に明るさの単位をチェック!

Check

ホテルのラウンジやレストランなどで、テーブルランプをご覧になる機会は多いかもしれません。最近では、コードレステーブルランプが増えて、店舗内でも大変便利に利用できるようになりました。

また、LEDライトを使ったテーブルランプも多くなってきています。白熱球に比べて寿命が長く、光熱費を抑えられるLEDライトを採用することは、オーナー様にとっても大変メリットが大きいのではないでしょうか?

しかし、従来の白熱球の明るさを示す「W(ワット)」表示に慣れ親しんできた私達は、LEDの明るさ表示にいまひとつ馴染みが薄く、どのLEDライトを選ぶべきかと迷う場面も少なくありません。こちらでは、LEDの明るさの指標である「㏐(ルーメン)」について解説します。

「W(ワット)」と「lm(ルーメン)」の違い

白熱球はその明るさを消費電力で表示するため、電力の単位である「W(ワット)」をそのまま用いています。「40Wの電球」は「1時間当たり40Wの電力を消費する程度の明るさ」という意味です。日常使いでイメージすると、トイレや玄関を照らすにはよいけれど、リビングやダイニングに単独で使う場合は暗いというレベルだと考えておきましょう。

一方、LEDライトの明るさは「lm(ルーメン)」という単位で表示されます。これは本来、光源から出るすべての光の明るさを示す「光束」を表す単位です。

一般照明用電球における、主な「W(ワット)」と「lm(ルーメン)」を比較すると、次のとおりです。

  • 電球20 形相当:LED 170ルーメン
  • 電球30 形相当:LED 325ルーメン
  • 電球40 形相当:LED 485ルーメン
  • 電球60 形相当:LED 810ルーメン
  • 電球100 形相当:LED 1520ルーメン
LEDの明るさは電球と比べにくい

家電店などで購入できるLEDライトは、「lm(ルーメン)」と併記する形で「40W相当」と記載されている場合があります。しかし、LEDライトの光の性質上、同等の明るさよりはやや暗く感じることが多いので、実際に使用する店舗内で明るさを確認する必要があるでしょう。

インサイトコードレスライトが取り扱うコードレステーブルランプは、30㏐から90lmまで、4段階の明るさ変更が可能です。ご購入後の照度調整や、1日の時間帯に応じて明るさの変更ができるため、大変便利です。見積も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

コードレステーブルランプなど間接照明を店舗に導入しよう!

間接照明の配置で失敗しやすいポイントや明るさに関する知識を解説しました。おしゃれでスタイリッシュなコードレステーブルランプの導入をご検討中の方は、ぜひインサイトコードレスライトへ。見積やご相談も承っています。

こちらでは、店舗に間接照明を取り入れるメリットや注意点について解説していきます。見積を依頼する前に、ぜひご覧ください。

【コードレステーブルランプ】おしゃれな間接照明を取り入れるメリット

Benefits

店舗を明るく保つ直接照明と違って、間接照明はあくまでも2次的なインテリアです。経費節約のために、導入しないと考えている方も多いでしょう。しかし、ヨーロッパやアメリカでは、食事や歓談の場に明かりを置く文化があり、テーブルランプはお客様をもてなすための重要なアイテムです。

まずは、間接照明のメリットについてご紹介いたします。

「おもてなし」の心を表現できる

案内された室内やテーブルに明かりが用意されていると、お客様は「迎えられている」「もてなされている」という思いに満たされ、食事やイベントのひとときがより特別なものになります。

おしゃれでスタイリッシュな空間を簡単に演出できる

店内をおしゃれにコーディネートすることはなかなか難しいものです。

明るさを調節したり照明の色彩を少し変えるだけでおしゃれ感がアップし、スタイリッシュな雰囲気を作り出すことができます。

色彩照明を利用してさらに上質な空間を演出ができる

照明の色や明るさは人の心理的に多くの印象をあたえます。オレンジは高揚感、赤は情熱、緑は調和や自然感、青は信頼や直観など。おしゃれを演出するための店舗の雰囲気にあった色合いを選べるLEDのコードレスランプを卓上に設置するだけで、さらに上質な空間を演出する事ができます。

お客様の満足度が上がる

温もりのある穏やかな光には、リラックス効果があるといわれています。リラックスできる空間で食事や会話を楽しんでいただくことで、より店舗の印象も高まるのではないでしょうか?

次に、LEDコードレステーブルランプを取り入れるメリットをご紹介いたします。

火を使わないので火災やケガの心配が少ない

キャンドルやオイルランプの揺れる炎も魅力です。しかし、火災やお客様のケガなど万が一のことも否定できないでしょう。その点、LEDライトなら、各テーブルに置いていても、そのような心配はありません。また、コードレスのテーブルランプを選べば、配線を床に這わせなくてよいので、つまずきや転倒も防げます。

ランニングコストが抑えられる

LEDコードレステーブルランプは、キャンドルなどと比べると初期投資にややコストがかかります。しかし、ランニングコストは低電力のLEDランプの方が抑えられ、経済的です。

【コードレステーブルランプ】間接照明を取り入れる際の注意点

Precautions

ワンランク上の空間づくりのためにも、間接照明を導入したいと考える方は多いでしょう。間接照明を導入する際は、以下の点に注意が必要です。

初期投資にコストがかかる

最初にまとまった台数のコードレステーブルランプなどを購入する場合には、一定額の費用が必要です。予算をもとに、導入する数を検討しましょう。

管理とメンテナンスの手間が増える

これまではなかったものを導入すると、必ず管理やメンテナンスの手間がかかることになります。キャンドルやオイルランプの場合は、ホルダーやガラスカバーのこまめな掃除が必要です。コードレステーブルランプの場合は、使用前に電池や充電の確認をしておきましょう。

明るさと暗さのバランスが難しい

間接照明は、少し照明を落とした空間で用いることで魅力を最大限に引き出せます。しかし、もともとの店内照明設備と併用する場合、テーブルランプの明るさとのバランスに苦労されるかもしれません。店内の照明設備に明るさの調整機能がない、テーブルランプのみの使用を考えていたのに暗すぎるなど、それぞれの店舗で個別の問題が起こる可能性があります。

問題点を解消しよう!

LEDコードレステーブルランプなどの間接照明には、上記のような問題点が考えられます。事前に見積を依頼してしっかりと検討する、ガラスなどのシェードも含めてメンテナンスの簡単な器具や明るさの調節が可能なタイプを選ぶなど、問題点を解消しながら、ぜひ上質な空間づくりのための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

ガラス使用のLEDコードレステーブルランプでスタイリッシュ空間を実現!

今回は、間接照明のポイントや明るさの単位、テーブルランプを取り入れる際のメリットと問題点についてご紹介しました。

LEDのコードレステーブルランプの導入をご検討中の方は、インサイトコードレスライトへお問い合わせください。取り扱っているテーブルランプは、4段階の明るさ調整が可能で、16色もの変化を楽しめる充電式テーブルランプです。実際の店舗や室内に合わせて、明るさや色味を変えることが可能です。また、シェードにはガラスや天然石を使用しており、上質でスタイリッシュなデザインを多数取り揃えています。見積やご相談に親身に対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

コードレステーブルランプの購入をご検討の方はインサイトコードレスライトへ

会社名 アクロスアンドアラウンド株式会社
代表 渡邉 将行
住所 〒604-8151 京都府京都市中京区橋弁慶町222 ヒライビルKIO
TEL 075-950-8151
FAX 075-320-8151
e-mail info@acrossandaround.jp
URL http://www.insightcordlesslighting.jp/